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ザ・チョイスにチャレンジ!
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いよいよ2010年7月期の講義がスタートしました!

第1回目は、長くイラストレーション編集長をお務めになり、現在は
イラストレーションFILE編集長の片桐淳一先生を講師に迎えて、イラ
ストレーションの登龍門でもある「ザ・チョイス」のお話を伺い
ました。

ザ・チョイスの価値

今回175回を迎えるザ・チョイスの歴史は20年以上。多くのイラスト
レーターの登龍門となり、イラストレーション業界に与えた功績は計
り知れません。

因みに第1回の大賞は日比野克彦さん。その年には、伊藤桂司さん、
井筒啓之さん、上田みゆきさん、スージー甘金さんなども入選されま
した。
他にも、荒井良二さん、ヒロ杉山さん、長崎訓子さん、花くまゆうさ
くさん、デハラユキノリさん、松尾たいこさんなど、多くのイラスト
レーターが、チョイス出身者なのです。
因みに、当SUPER ILLUSTRATION SCHOOL校長SatoRichman氏も
1年に3回の入選を果たして、その年の第3回年度賞に佳作入選(大賞
の次賞)したことをきっかけに、popeyeや、週刊文春、25and、週
刊現代などでイラストレーターとして本格的にデビューしています。

ザ・チョイでは、数千枚の応募作品の中から数枚の作品が選ばれるの
ですが、その選考過程で、イラストレーションの価値の最も重要な点
でもある「作品の瞬発力」が試されているのです。
さて、いったいその「作品の瞬発力」とは何でしょう。

ザ・チョイで選ばれるイラストレーション

今は、モノが溢れている時代。駅のポスターも、本屋さんの本棚も、
雑誌をめくる時も、Webサイトでも、0.5秒で意識に飛び込んでくる
ビジュアルが必要なのです。
イラストレーションはそんなキャッチーなビジュアルの代表格とも言
えます。

実は、ザ・チョイスの選考現場も同様で、一瞬で意味が理解できたり、
そのイメージや空気感が伝わり選者の心を捕らえる。そんな、イラス
トレーションが選ばれているのです。
ならば、ザ・チョイスで選ばれることは、まさにイラストレーション
としての真価を認められることに他なりません。

SUPER ILLUSTRATION SCHOOL7月期の最初の授業は、イラストレー
ションの意義や価値などを改めて考え直す、良い機会になりました。

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▲写真の作品は、受講生の目黒廉季さんの作品。目黒さんは、SUPER
ILLUSTRATION SCHOOLの常連受講生で、すでにプロとしても活躍を
開始しています。

講評では、高い評価をいただきました

SUPERclassとWEBclassの受講生から「ザ・チョイスにチャレンジ!」
というテーマのもと提出された課題は、長くザ・チョイスの選考に長
らく携わられてこられた片桐編集長の目で、的確に講評されました。

WEBclass受講者の皆さんには、インターネットを通じ作品講評の映像
が配信されます。

SUPER ILLUSTRATION SCHOOL(SUPERclass、WEBclas)の課題は
毎月2回、有名ADや装丁家や編集者により、より具体的で仕事に近い
形(もしくは仕事として)で提示されます。時には講評で評価を受け
て、イラストレーターとして採用されることもあるのです。

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実はおはなしに忙しくて、懇親会の模様は撮影しなかったんですが、
この写真が翌朝撮影したワインの瓶。
一番左は、イラストレーターの平沢恵子さんからいただいた、すみれ
の香りがする上品な赤ワイン。左から2番目はトム・クルーズが自家
用機で買い付けるという有名作り手のワイン。真ん中はシャンパンの
マグナムボトル。右は驚きのコストパフォーマンスなオーストラリア
のテーブルワイン。
何れもすぐに空になりました。

SUPER ILLUSTRATION SCHOOLは受講生を募集しています。
こちらをご覧ください。


SUPER ILLUSTRATION SCHOOLでは、受講者の仕事のチャンスを
増やすためにイラストレーションのご依頼を承っております。
イラストレーションの相談やご用命はこちらのリンク先メールアドレス
からお気軽にメールをください。
by superproject | 2010-07-17 04:52 | イラストスクール風景